ホームタウン活動とは…

滋賀レイクスターズ

2017年04月13日 21:51

こんにちは、ホームタウン担当Kです。

前回、「ホームタウン」とは、「ホームタウン活動」とはなんぞや、という導入部分で時間切れとなりました。

「そうだ、夜の街、行こう。」という真意が伝わるはずもなく、その後、方々で「飲み歩きが仕事とは偉くなったな」とお褒めの言葉をいただきました。

ありがとうございます。


色んな方と酒を飲み交わして情報交換をすることももちろんホームタウン活動の一部と言えなくはないですが、担当Kが申し上げたかったのは、いかにして地域活性化に寄与するか、特に地域の経済発展や経済活動の活性化に貢献できるか、ということです。

つまり、滋賀レイクスターズの存在や活動が地域経済活動の歯車になる、というのが「ホームタウン活動」の要諦ではないか、と飲んだくれながら思い至ったわけであります。


夜の街に繰り出すのはあくまで一例、担当K1人が飲み歩いたところで経済効果は知れています。

ただ、「地域貢献」や「社会貢献」を標榜するのは、レイクスに限らず世の中の企業・団体も同様でしょう。

あるいは、地域プロクラブたるもの青少年育成やボランティア活動などを通じて地域貢献するのは当然、とも言えます。

もちろん、滋賀レイクスターズの存在意義も、ざっくり言うとそういったところにあります。

ですが、特に「ホームタウン活動」に関しては「経済活動」への寄与が具体的に示されることが重要ではないかと。

元気になった、活力が湧いた、ということだけではなく。


さて、今回もそろそろ時間が迫ってまいりました。

次回は、昨夏からの具体的な活動にも少し触れたいと思います。


「そうだ 京都、行こう。」ということで今週末は宿敵京都ハンナリーズとの滋京対決です。

是非皆さん、ハンナリーズアリーナで、もしくはスポナビライブでチームへ声援を送ってください。

そして、京都の街ではなく滋賀の街で祝杯をあげましょう!