レイクスの宝箱!
見た目は子ども、態度は大人!?
将来のレイクス戦士を発掘すべく、取り組む部門はバスケスクール!担当のIです(^^)/~
みなさん、スタッフブログは愛読して頂けてますでしょうか?
今回は、バスケスクールをご紹介します☆彡
バスケスクールは2011年からスタートし今年で6年目!
未就学児(4歳)から中学生までを対象に、県内6校13クラスを開校中です。
https://www.lakestars.net/school/basketball/
現在は、小川伸也アドバイザリーコーチ監修のもと、#0小林遥太選手、#9佐野太一選手、#24高橋耕陽選手と私Iがスクールを担当!
初回は担当Iの目線でバスケスクールの子どもたちとのエピソードを少しクローズアップします♪
スクールは、たくさんの子どもたちとふれあう機会が多く、担当者も子どもたちから学ぶことがたくさんあります。
例えば…
とある日のスクール校
「みんな、荷物の整理整頓をしようね!」と言ったら、こんなバスケ人間が…。

スクール生のアイディアはまさに宝物。
とある日のスクール大会
「絶対優勝して帰る!」

スクール生の夢はスクールコーチの宝物。
とある日のホームゲーム
「コーチを応援しにきたよ!」「レイクスに協力したいです!」

スクール生やOB・OGがホームゲームへ
スクール生の応援がレイクスの宝物。
バスケスクールに関わらず、スクールはレイクスの未来の宝箱!
将来、スクールからレイクスで活躍する選手が誕生するその日を夢見て、バスケスクールはこれからも子どもたちと共に宝探しを続けます!
将来のレイクス戦士を発掘すべく、取り組む部門はバスケスクール!担当のIです(^^)/~
みなさん、スタッフブログは愛読して頂けてますでしょうか?
今回は、バスケスクールをご紹介します☆彡
バスケスクールは2011年からスタートし今年で6年目!
未就学児(4歳)から中学生までを対象に、県内6校13クラスを開校中です。
https://www.lakestars.net/school/basketball/
現在は、小川伸也アドバイザリーコーチ監修のもと、#0小林遥太選手、#9佐野太一選手、#24高橋耕陽選手と私Iがスクールを担当!
初回は担当Iの目線でバスケスクールの子どもたちとのエピソードを少しクローズアップします♪
スクールは、たくさんの子どもたちとふれあう機会が多く、担当者も子どもたちから学ぶことがたくさんあります。
例えば…
とある日のスクール校
「みんな、荷物の整理整頓をしようね!」と言ったら、こんなバスケ人間が…。

スクール生のアイディアはまさに宝物。
とある日のスクール大会
「絶対優勝して帰る!」
スクール生の夢はスクールコーチの宝物。
とある日のホームゲーム
「コーチを応援しにきたよ!」「レイクスに協力したいです!」


スクール生やOB・OGがホームゲームへ
スクール生の応援がレイクスの宝物。
バスケスクールに関わらず、スクールはレイクスの未来の宝箱!
将来、スクールからレイクスで活躍する選手が誕生するその日を夢見て、バスケスクールはこれからも子どもたちと共に宝探しを続けます!

バスケだけじゃないレイクス
今週はいよいよ高島市民デー!!
高島市からどれだけの方がお越しいただけるのか!?
初の試みに心躍る高島市出身のSです。
ところで皆さま、滋賀レイクスターズがバスケットボールだけに力を入れていると思っていませんか?
実は、いろんなスポーツの支援、普及、強化を目指した活動もしているんです。
下の写真もその一環です。


簡単に整理すると、次のような棲み分けで事業を行っています。
バスケットボール:株式会社滋賀レイクスターズ
バスケットボール以外:公益財団法人滋賀レイクスターズ
公益財団法人滋賀レイクスターズ、通称「レイクス・スポーツファンド」では主に3つの役割を担っています。
①アスリート支援
②スポーツ情報の提供
③次世代のアスリート育成
これらの活動の詳しい中身は次回以降にお伝えしますが、いずれも、滋賀県に関わる皆様から拠出いただいたご寄付で成り立っています。
貴重な資金(志金)が、滋賀県内でのスポーツ育成、強化というサイクルに繋がっているんです!
地域の皆さまの気持ちが、オリンピックに出場する選手の活躍の源になっていると考えると感慨深いですよね!

ロンドン五輪に出場した我孫子選手も、11月から始まったレイクスの陸上スクールのコーチとして、未来のオリンピアンを育てています。
バスケットボールはもちろん、他のスポーツも盛り上がるように引き続き取り組んでまいります。
ちなみに、代表Sをはじめ、滋賀レイクスターズのスタッフの70%がバスケットボール経験者ではありません。
しかし、皆スポーツが大好きなことには変わりありません!
私もスイミング、少林寺拳法、バレー、サッカー、フットサルというスポーツ遍歴です。
気になるあのスタッフのスポーツ遍歴を聞いてみるのも楽しいかもしれないですね!
高島市からどれだけの方がお越しいただけるのか!?
初の試みに心躍る高島市出身のSです。
ところで皆さま、滋賀レイクスターズがバスケットボールだけに力を入れていると思っていませんか?
実は、いろんなスポーツの支援、普及、強化を目指した活動もしているんです。
下の写真もその一環です。
簡単に整理すると、次のような棲み分けで事業を行っています。
バスケットボール:株式会社滋賀レイクスターズ
バスケットボール以外:公益財団法人滋賀レイクスターズ
公益財団法人滋賀レイクスターズ、通称「レイクス・スポーツファンド」では主に3つの役割を担っています。
①アスリート支援
②スポーツ情報の提供
③次世代のアスリート育成
これらの活動の詳しい中身は次回以降にお伝えしますが、いずれも、滋賀県に関わる皆様から拠出いただいたご寄付で成り立っています。
貴重な資金(志金)が、滋賀県内でのスポーツ育成、強化というサイクルに繋がっているんです!
地域の皆さまの気持ちが、オリンピックに出場する選手の活躍の源になっていると考えると感慨深いですよね!
ロンドン五輪に出場した我孫子選手も、11月から始まったレイクスの陸上スクールのコーチとして、未来のオリンピアンを育てています。
バスケットボールはもちろん、他のスポーツも盛り上がるように引き続き取り組んでまいります。
ちなみに、代表Sをはじめ、滋賀レイクスターズのスタッフの70%がバスケットボール経験者ではありません。
しかし、皆スポーツが大好きなことには変わりありません!
私もスイミング、少林寺拳法、バレー、サッカー、フットサルというスポーツ遍歴です。
気になるあのスタッフのスポーツ遍歴を聞いてみるのも楽しいかもしれないですね!
皆さんの笑顔のために
いつも滋賀レイクスターズへのご声援ありがとうございます。
クラブレイクス担当のMです。
仙台出身の21歳、滋賀に来て約1年、最近やっと関西弁に慣れてきたところです。(笑)
そんな私が担当しているクラブレイクスのお仕事は、会員特典の発送業務やデータの入力などの事務作業、来場特典や会員限定イベントなど、ブースターの皆さんが楽しめる企画を考えております!
今回はその会員限定イベントをご紹介!
先日、2/12(日)に開催したレイクス・パートナー会員限定イベント 『全選手とお食事会』を実施しました。
場所はなぎさのテラスコロニー、琵琶湖を背景にアットホームなロケーション。
当日は31名のブースターにお越しいただきました。
選手との歓談やビンゴゲームなどを楽しんでいただきました。

個人的にこの日1番の盛り上がりはビンゴゲーム。
全選手が景品を用意し、当たった際にはその選手が前に出て、当たった方と一緒に記念撮影をしました。
しかし、田中大地選手はひざの手術で残念ながら欠席。
田中選手提供のDAY缶バッチ、プレイヤーズフォトの景品を当てた女性は、ちょっと残念そうな表情…。
そこへ、『しゃーねーなー、俺が温めてやるよ』と言わんばかりの満面の癒し顔で、すっと立ち上がったのは、レイクスが誇るもう一人のダイチ!
伊藤大地トレーナーが前に出て一緒に記念撮影をしてくれました!(笑)

容姿は変わりますが、同じ大地さんということで満足していただけたでしょうか、、、(笑)
このイベント当日まで企画、会場の調整、台本作成、申込受付などなど準備をしてまいりました。
笑顔で帰ってくれるブースターの皆さんを見ると、達成感を得る事ができ、この仕事のやりがいでもあります。
クラブレイクスをより良いブースタークラブにするために日々精進してまいります。
今後、ブースター感謝祭、来季のイベントでこんな企画あったらいいのに!
などご意見ございましたら、コメント欄などにどんどんお寄せください!
試合会場でも皆様のご来場お待ちしております!
クラブレイクス担当のMです。
仙台出身の21歳、滋賀に来て約1年、最近やっと関西弁に慣れてきたところです。(笑)
そんな私が担当しているクラブレイクスのお仕事は、会員特典の発送業務やデータの入力などの事務作業、来場特典や会員限定イベントなど、ブースターの皆さんが楽しめる企画を考えております!
今回はその会員限定イベントをご紹介!
先日、2/12(日)に開催したレイクス・パートナー会員限定イベント 『全選手とお食事会』を実施しました。
場所はなぎさのテラスコロニー、琵琶湖を背景にアットホームなロケーション。
当日は31名のブースターにお越しいただきました。
選手との歓談やビンゴゲームなどを楽しんでいただきました。

個人的にこの日1番の盛り上がりはビンゴゲーム。
全選手が景品を用意し、当たった際にはその選手が前に出て、当たった方と一緒に記念撮影をしました。
しかし、田中大地選手はひざの手術で残念ながら欠席。
田中選手提供のDAY缶バッチ、プレイヤーズフォトの景品を当てた女性は、ちょっと残念そうな表情…。
そこへ、『しゃーねーなー、俺が温めてやるよ』と言わんばかりの満面の癒し顔で、すっと立ち上がったのは、レイクスが誇るもう一人のダイチ!
伊藤大地トレーナーが前に出て一緒に記念撮影をしてくれました!(笑)

容姿は変わりますが、同じ大地さんということで満足していただけたでしょうか、、、(笑)
このイベント当日まで企画、会場の調整、台本作成、申込受付などなど準備をしてまいりました。
笑顔で帰ってくれるブースターの皆さんを見ると、達成感を得る事ができ、この仕事のやりがいでもあります。
クラブレイクスをより良いブースタークラブにするために日々精進してまいります。
今後、ブースター感謝祭、来季のイベントでこんな企画あったらいいのに!
などご意見ございましたら、コメント欄などにどんどんお寄せください!
試合会場でも皆様のご来場お待ちしております!
レイクスの顔
これまで広報、チケット部門、そしてクラブの運営面について書き綴ってまいりましたスタッフブログ。
今回はそのクラブ運営に大きく関わる営業部門について、私営業担当Kがお話していきます。
シーズンも終盤戦に差し掛かってまいりましたが、
レイクスへのご支援をいただくため、滋賀県内或いは滋賀県にゆかりのある県外の新規の企業様にも訪問したり、
既存のスポンサー様のもとへポスターを持参したり、営業部隊中心に日々奔走しています。
bjリーグ時代から、もっと言えば創設時からご支援いただいているスポンサー様も多く、
今シーズンのチームに対して様々な意見や叱咤激励をいただきます。
「チームは大丈夫か?」
「今週こそは連勝してくれよ!」
等々。
確かにチームの調子は良くはなくご心配をおかけしていますが、このように気にしてくださること、本当にありがたく感じています。
ある社長は、「俺が行ったら負けるからなぁ。」ということで、最近はあまり試合観戦に来てはいただいておりませんが…社長のせいではありません!(笑)
こんな時こそ社員の方々とも来場いただき、ブースターの皆さんと一緒に戦っていただきたいですね!
逆にチームの状況や、アリーナの進捗状況等、今レイクスを取り巻く情報をお伝えしていくことも我々の仕事です。
各スポンサー様にとっては、弊社各担当者がレイクスの顔です。
これからも継続的にご支援をいただけるよう、各担当者ごとに良き関係を築いていけるよう努力してまいります!
さて、今シーズンもまだまだレイクスをご支援いただくスポンサー様を募集してします。

写真はいつも持ち歩いている営業資料の一部です。
会場内広告、サポートカンパニー協賛、応援自販機、シーズンシートを初めとしたチケット、クラブレイクス入会、レイクス・スポーツファンド寄付…。
上記の通り、様々なご協賛・応援プランがございます。
その中でも応援自販機は、電気代そして場所さえいただければ設置可能です。
(このようなメッチャかっこいい自販機を見たことはありませんか?)

売上の一部はレイクスの支援金になり、このような形でもチームを応援いただくことができます!
チケットプレゼント等、特典もしっかりとご用意しております。
企業様だけでなく、個人の方の家の前でも条件さえ整えば設置OKです。
防犯や家の目印にもなりますし、いかがですか!?
…さてさて宣伝めいてきたところで、本日はこの辺にしておきます(笑)
改めまして、クラブの永続運営、そしてB1で戦い続けるためにも、引き続き皆さまのご支援・ご声援が必要です。
レイクスのスポンサーとは何ぞや、等々、少しでもご興味のある皆さまはぜひご一報をお待ちしています!
今回はそのクラブ運営に大きく関わる営業部門について、私営業担当Kがお話していきます。
シーズンも終盤戦に差し掛かってまいりましたが、
レイクスへのご支援をいただくため、滋賀県内或いは滋賀県にゆかりのある県外の新規の企業様にも訪問したり、
既存のスポンサー様のもとへポスターを持参したり、営業部隊中心に日々奔走しています。
bjリーグ時代から、もっと言えば創設時からご支援いただいているスポンサー様も多く、
今シーズンのチームに対して様々な意見や叱咤激励をいただきます。
「チームは大丈夫か?」
「今週こそは連勝してくれよ!」
等々。
確かにチームの調子は良くはなくご心配をおかけしていますが、このように気にしてくださること、本当にありがたく感じています。
ある社長は、「俺が行ったら負けるからなぁ。」ということで、最近はあまり試合観戦に来てはいただいておりませんが…社長のせいではありません!(笑)
こんな時こそ社員の方々とも来場いただき、ブースターの皆さんと一緒に戦っていただきたいですね!
逆にチームの状況や、アリーナの進捗状況等、今レイクスを取り巻く情報をお伝えしていくことも我々の仕事です。
各スポンサー様にとっては、弊社各担当者がレイクスの顔です。
これからも継続的にご支援をいただけるよう、各担当者ごとに良き関係を築いていけるよう努力してまいります!
さて、今シーズンもまだまだレイクスをご支援いただくスポンサー様を募集してします。

写真はいつも持ち歩いている営業資料の一部です。
会場内広告、サポートカンパニー協賛、応援自販機、シーズンシートを初めとしたチケット、クラブレイクス入会、レイクス・スポーツファンド寄付…。
上記の通り、様々なご協賛・応援プランがございます。
その中でも応援自販機は、電気代そして場所さえいただければ設置可能です。
(このようなメッチャかっこいい自販機を見たことはありませんか?)

売上の一部はレイクスの支援金になり、このような形でもチームを応援いただくことができます!
チケットプレゼント等、特典もしっかりとご用意しております。
企業様だけでなく、個人の方の家の前でも条件さえ整えば設置OKです。
防犯や家の目印にもなりますし、いかがですか!?
…さてさて宣伝めいてきたところで、本日はこの辺にしておきます(笑)
改めまして、クラブの永続運営、そしてB1で戦い続けるためにも、引き続き皆さまのご支援・ご声援が必要です。
レイクスのスポンサーとは何ぞや、等々、少しでもご興味のある皆さまはぜひご一報をお待ちしています!
チケット担当Sより愛を込めて
皆さん、今日はバレンタインデーですね!!
大好きな人に、もう大好きな思いを伝えましたか?
チケット部隊は、バレンタインデー近くにホームゲームがなく、あんな企画もこんな企画も、「えっ!そんなんも」という企画を温めていたのに実現できず、残念です。。
チケット担当のお仕事は、前売りや当日のチケット販売の準備などが中心です。が!
こういったイベントの企画を、他の担当者と横の連携を図りながら考えるのも、チケット担当者の重要な役割の一つです!
最近だと、「田中DAY」が記憶に新しいのではないでしょうか?
この企画は田中大地選手の誕生日にちなみ、スタッフ自身も楽しんで準備しました。
特に缶バッチ!

バッチデザインは、田中選手の演技力にも助けられ、満足いく仕上がりに。
滋賀県で最も多い苗字が“田中さん”ということも後押しとなり、いつもは全く日の当たらないチケット担当者のところまで、マスコミの方が取材に来てくださるなど、想像以上の反響を呼びました。
来週末2/25-26のアルバルク東京戦は、初の試みとして『高島市民デー』を開催します。“田中姓”発祥の地という説もある高島市に、先日、横江選手とマグニーと一緒にポスター配布へおじゃましました。
試合当日、高島市がガラガラになるほど、会場へ来てもらえたらなぁ~と思いつつ、白ひげ食堂店主様のご厚意により名物“豚汁ラーメン”に舌鼓。心もあったまりました。
事務所でのチケットの発券など、地道な作業の多いチケット部隊ですが、バスケットに興味がない方にも関心を持っていただけるインパクトある企画やチケット販売ができるよう・・・。皆さんからのアイデアをお待ちしております!実現できるかは保証はしませんが(苦笑)、精一杯努力することをお約束します!!!
チケット担当S
大好きな人に、もう大好きな思いを伝えましたか?
チケット部隊は、バレンタインデー近くにホームゲームがなく、あんな企画もこんな企画も、「えっ!そんなんも」という企画を温めていたのに実現できず、残念です。。
チケット担当のお仕事は、前売りや当日のチケット販売の準備などが中心です。が!
こういったイベントの企画を、他の担当者と横の連携を図りながら考えるのも、チケット担当者の重要な役割の一つです!
最近だと、「田中DAY」が記憶に新しいのではないでしょうか?
この企画は田中大地選手の誕生日にちなみ、スタッフ自身も楽しんで準備しました。
特に缶バッチ!

バッチデザインは、田中選手の演技力にも助けられ、満足いく仕上がりに。
滋賀県で最も多い苗字が“田中さん”ということも後押しとなり、いつもは全く日の当たらないチケット担当者のところまで、マスコミの方が取材に来てくださるなど、想像以上の反響を呼びました。
来週末2/25-26のアルバルク東京戦は、初の試みとして『高島市民デー』を開催します。“田中姓”発祥の地という説もある高島市に、先日、横江選手とマグニーと一緒にポスター配布へおじゃましました。
試合当日、高島市がガラガラになるほど、会場へ来てもらえたらなぁ~と思いつつ、白ひげ食堂店主様のご厚意により名物“豚汁ラーメン”に舌鼓。心もあったまりました。
事務所でのチケットの発券など、地道な作業の多いチケット部隊ですが、バスケットに興味がない方にも関心を持っていただけるインパクトある企画やチケット販売ができるよう・・・。皆さんからのアイデアをお待ちしております!実現できるかは保証はしませんが(苦笑)、精一杯努力することをお約束します!!!
チケット担当S
「クラブ」の永続性について
こんにちは、スタッフブログ2回目はレイクス代表Sからです。
皆様、平素は滋賀レイクスターズを応援・支援いただき、ありがとうございます。
本来は、運営方として常に隠れていたい黒子気質(黒子ではなく黒幕体質だろ!?というなかれ)なのですが、スタッフブログ開始に伴い、月1回程度は、いや、不定期になるかもしれませんが、、レイクス代表の立場から、運営上の近況や展望、、、、あとは真面目な話題もさりげなく織り交ぜていけたら、、と思っています。
他のスタッフからの運営の日常に関する投稿内容とは若干内容は変わってくる筈ですが、あまり肩肘はりすぎることなく、興味をもってもらえるような内容を心がけながら、まずは初回書いてみます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『クラブ』の永続性について、、
いきなり初回がオカタイ表題ですいません。
ただ、本当にここ数年単位で一番想いを巡らしてきたことでもあり、スタッフブログという場を借りて心情吐露!?します。長文ですが、お付き合いください。
先日のホームゲームでは、『大津市ホームタウン決定記念セレモニー』を大津市の越市長、Bリーグ大河チェアマン出席の上で実施いたしました。

2008年の創設以来、bjリーグ時代の8シーズンは県内のべ7会場を巡業してきたレイクスにとって、9年目の今シーズン、、新規Bリーグの規定(B1は80%ホームアリーナ試合開催&市町単位でのホームタウン制定)に従いウカルちゃんアリーナをホームアリーナと定め、その所在地である大津市と初めてのホームタウン提携を取り交わしました。
これまでどうり滋賀を代表するチームとして、滋賀全体をホームエリアとすることは同様ですが、、、ホームアリーナ:ウカルちゃんアリーナでの80%24試合以上開催と、ホームタウン:大津市との提携により、クラブにとっては大きな転機、チャンスを得たことになります。
Bリーグ初年度の今期前半戦は、これまで前年比約30%の動員増となっており、これはBリーグの全体露出増やホームアリーナ効果と思われます。
今後、ホームタウン大津市との取り組みによって、どのような展開や発展が起こっていくのか楽しみです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一方、Bリーグへの参加やホームタウン決定によって、クラブ側にも責任がこれまで以上に発生していくことになります。
これまでの8シーズンは1年1年の運営に必死で、あまり社会責任について深く考える余裕がなかったのが正直なところなのですが、Bリーグ発足から審査にいたるこの2年近くは、さすがにクラブの社会責任とは何だろう、、と考える機会が多くなりました。
まずは、いわゆる『地域プロスポーツクラブ』が地域社会に提供しうる要素とは思いつく限りざっと下記のところでしょうか?
競技成績、動員数、学校訪問・イベントなど地域活動、県内露出、県外での滋賀PR、若年層への好影響、社会人=シニア層へのエンタメ提供、活力発信、地域アイデンテイテイー喚起、人口流出抑制効果(?)、チーム、フロント、関連業者の直接間接雇用創出、地域経済好循環への間接影響、経済効果
うーん、色々ありますが、クラブの責任というよりは、、クラブが産み出し地域社会から評価を受ける指標の数々、といったところですね。
前置きが長くなりましたが、、私が考える『地域プロスポーツクラブ』の最大責任とは、、『永続性』への努力であり、上述の指標は『永続性』の確保の為に、毎シーズン拡大努力していくべき要素、、と思っています。
何だか大袈裟でしょうか?
いや、やはり地域名を掲げてホームエリア・ホームタウンを設定して活動する限りは『永続性』への努力が責任そのものだと考えます。公共的側面がある事業です。
クラブ代表の立場としては、この『永続性』への責任は重く感じる一方で、草の根からできたクラブが、初期の基盤作りに成功すれば、今後、時代や災厄を乗り越えて欧州のクラブのように100年~何世紀も現実的に継続していくかもしれない、ずっと地域の求心力やアイデンテイテイーの一部であり続けて真に地域のシンボル・財産となるかもしれない、と夢想すると(最近、感受性の衰えが甚だしい)私、代表Sでも、、ちょっとワクワクするのです。
ブースターやスポンサー、株主、各所関係者、協力企業の皆様、いわゆる”ステークホルダー”の皆様は1試合、1シーズン単位のチームの競技成績や動員推移、露出に対して一喜一憂や評価してくださっており、当然、我々運営方としてこの部分に最大結果を出せるようにベストを尽くしていきます。
一方、ステークホルダーの皆様が日々の応援に加えて、クラブの『永続性』に向けての歩みに参加しているという意識をもし持っていただき、クラブの歴史作りまでも楽しんでもらえれば、これまで以上に、『レイクス』という『クラブ』への求心力が高まり色々な好循環が生まれるように期待します。
来年は、クラブ創設10周年です。
創設そのものが奇跡に思える当時のことを振り返ると、10年目を迎えようとしていることがさらなる奇跡のように思います。
創設期の経緯をどこかに記録残したいという想いが頭をよぎるものの、やはり、重要なのは『永続』に近づいていく為のこれからです。
運営方として今後の『永続性』への歩みを多くの方が地域全体で意識し、参加を楽しんでもらえるようなクラブ作りや運営を心がけていきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初回から何とも大真面目、観念的な内容になってしまいました。
スタッフブログにはそぐわない内容だったかも、代表Sの心情吐露として今回のみご容赦ください。
次回はスタイル変えます!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
皆様、引き続き、滋賀レイクスターズへの応援支援を御願いします。
滋賀レイクスターズ代表S
皆様、平素は滋賀レイクスターズを応援・支援いただき、ありがとうございます。
本来は、運営方として常に隠れていたい黒子気質(黒子ではなく黒幕体質だろ!?というなかれ)なのですが、スタッフブログ開始に伴い、月1回程度は、いや、不定期になるかもしれませんが、、レイクス代表の立場から、運営上の近況や展望、、、、あとは真面目な話題もさりげなく織り交ぜていけたら、、と思っています。
他のスタッフからの運営の日常に関する投稿内容とは若干内容は変わってくる筈ですが、あまり肩肘はりすぎることなく、興味をもってもらえるような内容を心がけながら、まずは初回書いてみます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『クラブ』の永続性について、、
いきなり初回がオカタイ表題ですいません。
ただ、本当にここ数年単位で一番想いを巡らしてきたことでもあり、スタッフブログという場を借りて心情吐露!?します。長文ですが、お付き合いください。
先日のホームゲームでは、『大津市ホームタウン決定記念セレモニー』を大津市の越市長、Bリーグ大河チェアマン出席の上で実施いたしました。

2008年の創設以来、bjリーグ時代の8シーズンは県内のべ7会場を巡業してきたレイクスにとって、9年目の今シーズン、、新規Bリーグの規定(B1は80%ホームアリーナ試合開催&市町単位でのホームタウン制定)に従いウカルちゃんアリーナをホームアリーナと定め、その所在地である大津市と初めてのホームタウン提携を取り交わしました。
これまでどうり滋賀を代表するチームとして、滋賀全体をホームエリアとすることは同様ですが、、、ホームアリーナ:ウカルちゃんアリーナでの80%24試合以上開催と、ホームタウン:大津市との提携により、クラブにとっては大きな転機、チャンスを得たことになります。
Bリーグ初年度の今期前半戦は、これまで前年比約30%の動員増となっており、これはBリーグの全体露出増やホームアリーナ効果と思われます。
今後、ホームタウン大津市との取り組みによって、どのような展開や発展が起こっていくのか楽しみです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一方、Bリーグへの参加やホームタウン決定によって、クラブ側にも責任がこれまで以上に発生していくことになります。
これまでの8シーズンは1年1年の運営に必死で、あまり社会責任について深く考える余裕がなかったのが正直なところなのですが、Bリーグ発足から審査にいたるこの2年近くは、さすがにクラブの社会責任とは何だろう、、と考える機会が多くなりました。
まずは、いわゆる『地域プロスポーツクラブ』が地域社会に提供しうる要素とは思いつく限りざっと下記のところでしょうか?
競技成績、動員数、学校訪問・イベントなど地域活動、県内露出、県外での滋賀PR、若年層への好影響、社会人=シニア層へのエンタメ提供、活力発信、地域アイデンテイテイー喚起、人口流出抑制効果(?)、チーム、フロント、関連業者の直接間接雇用創出、地域経済好循環への間接影響、経済効果
うーん、色々ありますが、クラブの責任というよりは、、クラブが産み出し地域社会から評価を受ける指標の数々、といったところですね。
前置きが長くなりましたが、、私が考える『地域プロスポーツクラブ』の最大責任とは、、『永続性』への努力であり、上述の指標は『永続性』の確保の為に、毎シーズン拡大努力していくべき要素、、と思っています。
何だか大袈裟でしょうか?
いや、やはり地域名を掲げてホームエリア・ホームタウンを設定して活動する限りは『永続性』への努力が責任そのものだと考えます。公共的側面がある事業です。
クラブ代表の立場としては、この『永続性』への責任は重く感じる一方で、草の根からできたクラブが、初期の基盤作りに成功すれば、今後、時代や災厄を乗り越えて欧州のクラブのように100年~何世紀も現実的に継続していくかもしれない、ずっと地域の求心力やアイデンテイテイーの一部であり続けて真に地域のシンボル・財産となるかもしれない、と夢想すると(最近、感受性の衰えが甚だしい)私、代表Sでも、、ちょっとワクワクするのです。
ブースターやスポンサー、株主、各所関係者、協力企業の皆様、いわゆる”ステークホルダー”の皆様は1試合、1シーズン単位のチームの競技成績や動員推移、露出に対して一喜一憂や評価してくださっており、当然、我々運営方としてこの部分に最大結果を出せるようにベストを尽くしていきます。
一方、ステークホルダーの皆様が日々の応援に加えて、クラブの『永続性』に向けての歩みに参加しているという意識をもし持っていただき、クラブの歴史作りまでも楽しんでもらえれば、これまで以上に、『レイクス』という『クラブ』への求心力が高まり色々な好循環が生まれるように期待します。
来年は、クラブ創設10周年です。
創設そのものが奇跡に思える当時のことを振り返ると、10年目を迎えようとしていることがさらなる奇跡のように思います。
創設期の経緯をどこかに記録残したいという想いが頭をよぎるものの、やはり、重要なのは『永続』に近づいていく為のこれからです。
運営方として今後の『永続性』への歩みを多くの方が地域全体で意識し、参加を楽しんでもらえるようなクラブ作りや運営を心がけていきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初回から何とも大真面目、観念的な内容になってしまいました。
スタッフブログにはそぐわない内容だったかも、代表Sの心情吐露として今回のみご容赦ください。
次回はスタイル変えます!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
皆様、引き続き、滋賀レイクスターズへの応援支援を御願いします。
滋賀レイクスターズ代表S
レイクススタッフブログ、スタート!
皆さま、こんにちは。
このたび、レイクスではスタッフブログを開始することとなりました。
営業、バスケスクール、グッズ、代表など各担当が、週2回ほどのペースで、レイクスの裏側をご紹介していきます。
記念すべき初回は当然広報からだろ、という声に押されて、わたくし広報Kがお送りします。

写真は、こちらも先日より開始した選手インタビュー「player's view」の取材中のひとコマ。
試合の映像を見ながら、ユースケに試合を振り返ってもらいました。
このときはまだ連敗が続いている中でした。彼にとっては厳しい作業だったかと思いますが、丁寧に、振り返ってくれました。
負けた時、試合後の選手たちの姿は、苦悩に満ちています。
ウインドブレーカーのフードをかぶって、一人、試合を反芻する選手。努めて周囲に明るく振舞う選手。それぞれの選手たちの悔しさが胸に刺さります。
四日の秋田戦、約二ヶ月ぶりに挙げた勝利の瞬間、ノブが高々と放り上げたタオルが、これまでの選手たちのうっぷんを象徴しているようでした。
B.LEAGUEファーストシーズンも、残すところあと3ヶ月。
選手たちのすばらしい表情が一つでも多く見られるよう、そしてそれを一人でも多くの皆さんにお届けできるよう、一丸で頑張っていきます。
以上、本日は広報Kがお送りしました!
このたび、レイクスではスタッフブログを開始することとなりました。
営業、バスケスクール、グッズ、代表など各担当が、週2回ほどのペースで、レイクスの裏側をご紹介していきます。
記念すべき初回は当然広報からだろ、という声に押されて、わたくし広報Kがお送りします。
写真は、こちらも先日より開始した選手インタビュー「player's view」の取材中のひとコマ。
試合の映像を見ながら、ユースケに試合を振り返ってもらいました。
このときはまだ連敗が続いている中でした。彼にとっては厳しい作業だったかと思いますが、丁寧に、振り返ってくれました。
負けた時、試合後の選手たちの姿は、苦悩に満ちています。
ウインドブレーカーのフードをかぶって、一人、試合を反芻する選手。努めて周囲に明るく振舞う選手。それぞれの選手たちの悔しさが胸に刺さります。
四日の秋田戦、約二ヶ月ぶりに挙げた勝利の瞬間、ノブが高々と放り上げたタオルが、これまでの選手たちのうっぷんを象徴しているようでした。
B.LEAGUEファーストシーズンも、残すところあと3ヶ月。
選手たちのすばらしい表情が一つでも多く見られるよう、そしてそれを一人でも多くの皆さんにお届けできるよう、一丸で頑張っていきます。
以上、本日は広報Kがお送りしました!